ノンジアミンカラー はこんな方にオススメ

こんなお悩みありませんか?

  • カラーをすると、頭皮が赤くなる
  • カラーをしている時にしみたり、突っ張る感じがしたり、ヒリヒリする
  • カラーをすると痒みや、ひどい時はかぶれたりする

一つでも当てはまる方は、ジアミンアレルギーの可能性があります。

その原因や対処法などお伝えしていきます。

頭皮にかゆみやただれ(アレルギー)が出るの原因

頭皮のアレルギーのもとになるジアミンは、カラー剤に配合されている染料で、ヘアカラーリングを行うことでアレルギーを起こすことがあります。そのアレルギーがもとでかゆみ、痛み、発疹、腫れなどの皮膚症状を繰り返すことが報告されています。

なぜ花粉症になってしまうのか?なぜ小麦アレルギーになってしまうのか?

それと同じで一般的には「コップから水が溢れる理論」と言われることが多いと思います。

人それぞれ許容量(コップ)があり、そこに物質が蓄積されていきコップから溢れたらアレルギー反応となるということです。

毎月ヘアカラーを何十年と繰り返しても大丈夫な人もいれば、20歳でアレルギーを発症してしまう人もいます。

誰がいつ発症するのか分からないんですが、統計的にはカラーを120回ぐらいすると痒みや、しみたりするケースが多いと言われています。

1ケ月に1回染めて1年に12回、それを10年繰り返すとしみるようになるということです。

白髪が多くなり始める35歳あたりから10年・・40代後半からジアミンアレルギーの方が多いのは、こういうことからだと思います。

ただ稀に、10代の頃に金髪にしたりと、頭皮にかなりの刺激を与えた方はジアミンアレルギーになりやすい傾向がありますので要注意です。

カラー剤で髪や頭皮にダメージを与えるのが、カラー剤にふくまれる【アルカリ剤、ブリーチ剤、カラーの染料のジアミン】の3つになります。

ジアミンアレルギー

ジアミンアレルギーの方が多く、痒みがではじめて、ひどい症状の方はかぶれたり腫れたりしてきます。

雑誌やテレビでも報道されて問題になっています。

ジアミンアレルギーは今までジアミンに反応しなかった方でもある日突然発症し出すことがあります。

一度ジアミンアレルギーが発症するとジアミンが入ったカラー剤で染めるとかぶれたり、痒みがでたりして症状が出やすくなります。

(出ない場合もありますが、寝不足や二日酔いの時などに染めると出やすかったりします)

オシャレ染めや、白髪染めにはこのジアミンが入っていないと、染まらないので必ずジアミンは入っています。

ジアミンがアレルギーの元であれば、これらをなるべく使用しないことで、髪と頭皮へのダメージを減らす事ができます。

既にかゆみが発症してしまった方、もしくはひどい方で気になるけど髪を染めたい方には髪が傷みみずらく沁みにくい、ノンジアミンカラーをオススメしています。

ノンジアミンカラーは、ジアミンの使用が0%の髪と頭皮に優しいカラー剤です。

SNOWDROPHAIRでは『白髪パサつき改善トリートメント』といって、カラーの際にジアミンを除去するアフタートリートメントを予防美容として、カラーをする際にはオススメしております。

ヘアカラーのトラブルは2種類

美容室でのヘアカラーのトラブルは2種類あります。

  1. ヘアカラーしてる間にヒリヒリしみたり痛くなるけれど、シャンプーしてしまえばそのあとは何ともない「刺激性」
  2. ヘアカラー中は何ともないけど、家に帰ってから2〜3日かゆくて仕方ない「アレルギー性」

「刺激性」と「アレルギー性」の接触性皮膚炎です

刺激性接触皮膚炎の原因と対処法

❶は「刺激性の接触皮膚炎」で原因はヘアカラーに含まれるアルカリ剤や過酸化水素水が頭皮への刺激になります。

対処法としては

  • 前日に深酒しない
  • よく睡眠をとる
  • 前日や当日にシャンプーをしない
  • カラー塗布前にオイルで保護する
  • できるだけ明るくしない(明るくするほど刺激も強まる)
  • 地肌につけずに塗布する

以上の対策でほとんどが解決できます。

SNOWDROPではヘアカラーの前に保護オイルを処置しますが、痛みの元であるプロスタグランジンが頭皮に染み込むのを抑制する効果があります。

また、ハーブエキス配合、オーガニック植物成分配合使用のナシードヘアカラー剤を使用していて、体調がよければしみにくいカラー剤を当店では使用しております。

それでもしみるお客様の場合は地肌につかないように塗布するという方法をとらせていただいております。

刺激性の接触皮膚炎はここまでのステップを踏めば解決が可能です。

アレルギー性接触皮膚炎の原因と対処法

❷は「アレルギー性の接触皮膚炎」で原因はヘアカラーに必ず含まれる「ジアミン」という色素に対してアレルギー反応を起こします

対処法としては

  • アフター処置(カラーに入っているジアミンを除去)する
  • 地肌につけない
  • ノンジアミンカラーを試す
  • マニキュアかヘナにする

この4つになります。

実際に消費者省によると年間約200件の事故が報告されています(ホームカラーも含む)
(https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_008/pdf/8_houkoku_gaiyou.pdf)

20年美容師をしておりますが、近年(令和4年10月)、割と多くのかたが染めると痒みが出る!しみる!という方が増えてきております。

比較的症状が軽度のお客様が多いお客様が多いですが、様々な要因が重なり、一気にかぶれたり、ただれたりするお客様が稀にいらっしゃいますのでカラーをよくされる方や肌が敏感な方は注意が必要です。

※ジアミンの種類

「ジアミン」は実際には非常にたくさんの種類があり毒性にも強弱あります。

  • パラフェニレンジアミン
  • パラアミノフェノール
  • 2.6-ジアミノピリジン
  • オルトアミノフェノール
  • ニトロパラフェニレンジアミン
  • 塩酸2.4-ジアミノフェノキシエタノール
  • トルエン2.5-ジアミン

最も有名で毒性が高いとされるのは「パラフェニレンジアミン」ですが、カラー剤の箱を眺めて「入っていないから大丈夫」ということではありません。

なぜなら、上記のジアミンはほんの一例で、さらにいうと1本のヘアカラー剤には多種多様なジアミンが配合されています。

(ジアミンとは色を暗くしたり、茶色にしたりする成分なので、それが入っていないということは、白髪が染まらない・・!という事になりますので、染まるカラー剤ということはジアミンが入っているということになります。)

成分名や表記を見ても全く意味がなく、ともかくヘアカラー(酸化染毛料)自体がNGです。

それでは、次にSNOWDROPではどのように対処をしているのか?

具体的なハウツーをステップごとに解説していきます。

ジアミンアレルギーへの対処法

1.保護オイルとジアミン除去剤を頭皮に塗布する

通常のヘアカラーや白髪染めでかゆみが出てしまう方に、まず試して頂きたいのが「保護オイルとジアミン除去剤を頭皮に塗布するです。

保護オイルを頭皮に塗布する事で、刺激性皮膚炎の発症をなるべく抑え、ジアミンアレルギーを出しやすくしないようにしています。

その後にジアミン除去剤を頭皮に塗布し、カラー剤が頭皮に染み込まないように最大のブロックをします。

SNOWDROPの経験ではジアミンアレルギーのお客様のうち「約半数が全くかゆみが残らず」「もう半数の方は2〜3日かゆみが残る」という感じです。

ただし「何もせずにカラーをした場合に1〜2週間はかゆくてかゆくてたまらない」という中度のアレルギーの方が「2〜3日ちょっとかゆい」程度に軽減されるので、有効性はあります。

しかし、重度の方(お顔が腫れたり頭皮がただれてしまっている方)はカラーを控えることをオススメしております。

重度の方はマニュキュアやヘナと比較的アレルギーや刺激も少ないカラー剤でも症状が悪化するケースを見てきております。

安易にカラーを繰り返さず、肌の調子が良くなるまで待った方がいいと考えます。

2.地肌にカラー剤をつけない

保護オイルやジアミン除去剤を頭皮に塗布していてもしみる方の場合地肌にカラー剤をつけず、毛髪に塗布する手法が有効です。

メリットは薬剤が頭皮につかないので「アレルギーリスクが低い」ことです。

デメリットは「根本から染まらない」ことです。

根本から染まらないということは、地毛が伸びてきた時に気になるまでの期間が早くなるので持ちが悪いということになります。

また、どのくらい根本を空けて塗布するのか?が重要で、持ちを良くするためギリギリまで攻めるのか?安全性を最優先にしてある程度は根本を空けるのか?お客様とのカウンセリングで話し合います。

「たっぷり塗布する」→「薄く頭皮につく」→「頭皮から1mm空ける」→「頭皮から5mm空ける」→「頭皮から1cm空ける」の段階がありますが顔まわりや分け目など気になりやすい場所は根本を攻めて、後頭部や内側など気になりづらい場所は頭皮からあけるといったこともしております。

もう一点注意が必要なのは、いくら頭皮につけなかったとしても放置時間中にカラー剤が頭皮に触れてしまったり、シャンプー台で流す際にカラー剤が頭皮に触れてしまうことはあります。

その程度は問題なかったり、それすらアウトだったり、そのお客様によって、あるいは体調や肌の調子によって異なります。

このあたりはカウンセリングと経験からご提案させて頂きますが、お客様にとってのベストを体調やお肌の調子を見ながらしていきます。

3.ノンジアミンカラーを試す

アレルギー物質であるジアミンを用いないヘアカラー剤があります。

ジアミンアレルギーと病院で判断されている方は、毒性の強いジアミンが入っていないノンジアミンカラー で染めることにより、症状がでない可能性が高くなります。

ノンジアミンカラー のメリットとしては一番は、ジアミンの中でも一番毒性が強いパラフェニレンジアミンが入っていないということです。

アレルギーが出る可能性がかなり低くなります。

あとは、ダメージが少なく低刺激でしみにくく、透明感のあるツヤのある仕上がりで染めれるということです。

ノンジアミンカラー のデメリットとしては

  • 5トーン以下の暗めのカラーがジアミン0%だと出来ない!(ジアミンの特徴が色を黒くしたり茶色にするという特徴なので、それが入っていないということは浮きやすく白髪が染まりにくいという事になります)
  • 素人がするとムラになりやすい(色味によって明るくなりやすさが全然違う)
  • 白髪染めの場合、通常の白髪染めより20分ほど長めに放置時間がかかります。シルバー、グレー系の色味がありません。
  • ハイトーンの色味はブリーチしてからのカラーリングになります。

カラー剤で髪、頭皮にダメージを与える原因になるのがカラー剤に含まれるアルカリ剤ブリーチ剤ジアミンの3つになります!

これらをなるべく使用しないことで髪と頭皮へのダメージを減らす事ができるのですが(アルカリ剤はカラー剤には必ず入っていますが、ブリーチ剤は明るくしすぎなければ少量です)

ノンジアミンカラーはこれらの原因の1つのジアミンの使用が0%の髪と頭皮に優しいカラー剤になります。


なので、ジアミンアレルギーでお悩みの方には、髪が傷みみずらい、頭皮が沁みないノンジアミンカラーをSNOWDROPHAIRではオススメしております。

SNOWDROPで使っているノンジアミンカラー のご紹介はこの後最後にしていきますね。

4.素髪地肌ケア(ジアミン除去剤)を髪・頭皮に塗布する

素髪地肌ケアは、ヘアカラーなどの施術をした後に残る物質特にジアミンを除去して、髪や頭皮におけるダメージを軽減させていく新しい後処理剤です。

髪を染めた後、シャンプー前にパサつき改善トリートメント(ジアミン除去剤)を髪・頭皮に塗布します。

最近ジアミンアレルギーの方が多く、痒みがではじめてひどい症状の方はかぶれたり腫れたりしてきます。

雑誌やテレビでも報道されて問題になっています。

ジアミンアレルギーは今までジアミンに反応しなかった方でもある日突然発症し出すことがあります。

一度ジアミンアレルギーが発症するとジアミンが入ったカラー剤で染めるとかぶれたり、痒みがでたりして症状が出やすくなります。

ですが、オシャレ染めや、白髪染めにはこのジアミンが入っていないと染まらないので必ず入っています。

一旦、頭皮にアレルギーが出てしまうと、それ以降は染めたりストレートしたりすると痒みなどがでやすくなり、痒みが出てる地肌は地肌が弱った状態なので、生えてくる毛が細くなってしまい、その状態が続くと細毛・抜け毛の原因になってしまいます。

髪を染める時に頭皮や毛髪に(ジアミン)が残留することで頭皮や髪へのダメージを与え、

何回もヘア染めを繰り返すことで蓄積されていくことで、頭皮への負担も大きくなりアレルギー体質(ジアミンアレルギー)になる確率が高くなります。

なので、SNOWDROPHAIRでは『素髪地肌ケア』といって、カラーの際にジアミンを除去するアフタートリートメントを予防美容として、カラーをする際にはオススメしております。

こちらの液体をカラーやパーマの後にふります。

そうする事でジアミンやアンモニアを除去していきます。

その結果 かゆみやかぶれの軽減、予防、白髪の予防、ハリコシがでる!

みちがえるほどツヤツヤとなり手触りがサラサラ高質感になる!などの効果があります。

また、これはヘアカラーで頭皮に何も問題がない方でも将来的にアレルギーにならないよう予防にもなるので全ての方が

予防美容としてしたほうがいいものです。

SNOWDROPではオプション(¥3300-)でしております。.

5.マニキュアかヘナにする

では最終的に何をしてもかゆくなってしまう方はどうするのか?というと「ヘアマニキュア」になります。

ヘアマニキュアのメリット「アレルギー物質がない」「髪へのダメージもない」

ヘアマニキュアのデメリット「地肌からつけられない」「黒髪は明るくできない」「徐々に色落ちしてくる」

ヘアマニキュアにはアレルギー物質が含まれないうえに地肌から付けられないので、かゆくなりません。

(ただ重度の肌荒れの方の地肌についてしまった場合、痒みはでます。)

なぜ地肌から付けられないかというと地肌が染まってしまい、あとから落とそうとしても落ちません。

なのでマニキュアが地肌には付かないようにしつつ、根本ギリギリを攻めて毛髪へ塗布します

地肌から染められるヘアカラーと比べ、根本が伸びて気になるまでの期間は1〜2週間早く持ちが悪いのが最大のデメリットといえます

また、黒髪部分を明るくすることはできないので、黒髪と白髪を均一に馴染ませることができません。(白髪にだけ色がのる)

これが良いと思うのか悪いと思うのかは人それぞれで、感覚になります。

※ヘナについて

純ヘナは草木染めなのでジアミンは含まれません。

ヘナの難しいところは、ヘナといいつつヘアカラー(ジアミン)を混ぜていたり、ヘナと使うことが多いインディゴ(ナンバンアイ)にかぶれてしまうこともありますので100%安心安全かというと、そうとも言えません。

基本的には、ヘナもジアミンは入っていないと白髪が染まらないので、浮きやすくなるので、染めてみて白髪が染まるヘナには、

ジアミンが入っている可能性は高いと言えるでしょう。

ただし、おしゃれ染めや白髪染めよりジアミンの量が少ないので、マニュキアでは白髪が早くでてきて満足できない方におすすめのカラーになります。

(色味が少なくオレンジ、ブラウン、ブラックと白髪にだけ染まる植物性のカラーになります)

ヘナには特有の香りが髪につくので、この香りを許容できる方はいいのですが1週間は香りが残りますのでそのことも頭に入れておいて下さい。

SNOWDROPのノンジアミンカラー

ノンジアミンカラー

当店では、ノンジアミンカラー をご希望の方には、いくつかのメーカーを抱えており、その中からジアミンアレルギーの症状が軽度なのか中度なのか、色味のご希望などお伺いしながら、合いそうなカラー剤を選びます。

様々なカラー剤を調合することもあります。

そして何回もご来店いただいているうちに、ご希望の色味、痒みが出ない調合を見つけていくという感じです。

基本的には、ジアミンアレルギーが重度の方(重度の方は染めないで、肌の調子が良くなる事をお勧め致しますがどうしても染めたい方でマニュキュアではなく白髪染めをされたい方)・中度の方にはアペティートコスメティックのノンジアミンカラー を使用しています。

こちらはジアミンが0%、更に、モモ葉エキス、ドクダミエキス、キシエキス、オトギリソウ、コンフリー葉エキス、甘草エキス、セージエキスの7種類の天然由来のハーブエキス配合で刺激を大幅にカットしており、大体の方がしみないと好評を頂いているカラー剤になります。

アペティートコスメティックのノンジアミンカラーの特徴は、0%なので(仕方ないが白髪が浮きやすい)お客様の場合、ジアミンではなく、コントロールカラーで(マニュキュアみたいな染料)で浮かないように調整できるのが特徴で、白髪もしっかり染まるノンジアミンカラー は中々ないので、ジアミンアレルギーの方におすすめのカラー剤です。

ハイブリッドカラー

ジアミンアレルギーの症状が軽度の方にはこちらのハイブリットカラーをお勧めしております。

こちらのカラー剤の特徴は、ジアミンが80%カットされており、かつ、一般のカラー剤よりもアルカリ剤が少ないということです。

どういう方に向いているかというと、ジアミンアレルギーは軽度、もしくはほとんど無い方でどちらかというと、アレルギーというよりは刺激性の接触性皮膚炎の方です。

そういう方は、アルカリ剤が少ない方が頭皮がヒリヒリしたりする可能性が低くなりますので、こちらのハイブリットカラーの方が向いている可能性が高いので、こちらで染めていきます。

こちらは、ノンジアミンカラー より、時間的にもかからないという利点もあります。

ヒュウ カラー

1回だけ痒くなったり突っ張った感じがしたことがあるなどの軽度のジアミンアレルギーの方で予防しながら染めたい方には、ナンバースリーのノンジアミンカラー をお勧めしております。

ノンジアミンカラー と言っても、毒性の強いパラフェニレンジアミンが入っていないカラー剤のことでジアミン70%カットというカラー剤になります。

ノンジアミンカラー の中では色味も出しやすく、お洒落な色になるというカラー剤です。(主観ですがそう思います。)

時間的にも、ノンジアミンカラー の中では一番はやいです。(通常のカラーより15分から25分プラス)

こちらのカラー剤はヴィーガンの考え方をカラー剤に取り入れていて、遺伝子組み換えや動物由来の原料は使っていないのと、血由来、酒由来のものは使用しないというカラー剤というのも特徴です。

SNOW DROP HAIRの取り組み

以上の3つのカラー剤をお客様の状態をみさせていただき

・頭皮の状態・今までの痒みに至る経過・されたい髪色

など、しっかりカウンセリングでお伺いして、ジアミンアレルギーが軽度なのか重度なのか?判断し、ジアミン0%で染めた方がいいのか?(重度・中度の方)ジアミン30%入れないと染まらないか?(白髪が多い方)など、お客様お一人おひとりのご要望に合わせてノンジアミンカラーのジアミンパーセンテージを変えたり調合を微調整しながらお一人おひとりに親身にさせていただきます。

痒みやヒリヒリを感じていて染めたいけど染めることが不安な方や心配な方が染めれるようになるように改善のサポートをしております。

予防するなら「素髪地肌ケア」

繰り返しになってしまいますが予防をするなら「素髪地肌ケア」です。

ヘアカラーの度にできる限りジアミンを分解しておくことでアレルギー予防になります。

まずは何より、すでにジアミンアレルギーを発症してしまっていてヘアカラーをするのがツラい方にお試し頂きたいです。

お困りの方はSNOWDROPへご連絡(LINE)ください。

『ノンジアミンカラー』 と『素髪地肌ケア』の
組み合わせがオススメ

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